トンネル

Tunnel

山地が多い我が国では、安全で地形改変の少ない道路構築のためにトンネルに対する今後の需要は計り知れません。当社は、本体設計・設備設計から点検・調査、補修設計に至るまで、あらゆる視点から取り組んでいます。

本体設計
内空断面検討、地山分類、坑門工設計、支保構造設計、防水工・排水工・舗装工設計、施工計画・仮設備計画等、山岳トンネル工法(NATM)による設計を行っています。
計画箇所の地山条件や立地条件等の特長と供用後の維持管理などを考慮し、構造規格を満足した安全で経済的なトンネルとするための形状・規模・工期及び施工方法等の検討を行っています。

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  • 椎谷岬トンネル

  • 神長トンネル

  • 氷見 15 トンネル

設備設計
トンネルは閉鎖された空間であるため、トンネル内の視認性・明るさの確保、火災その他の事故に対する防災対策に十分な配慮が必要となります。照明設備を始め、換気設備、非常用施設(通報・警報設備、消火設備、避難誘導設備、給水栓、ラジオ再放送設備、監視装置等)、受配電設備の詳細設計を幅広く行っています。

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    照明(車道、歩道)・信号機

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    非常電話・押しボタン式通報装置、消火器

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    ジェットファン

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    入口の警報表示板

点検・調査
トンネルの変状・異常を把握・診断し、当該トンネルに必要な措置を特定するために必要な情報を収集し、安全で円滑な交通の確保や第三者への被害の防止を図るなど、トンネルに関わる維持管理を行うために必要な情報を収集します。トンネル本体工、附属物の定期点検を始め、ひび割れ調査、漏水調査、覆工背面空洞調査等、点検・調査を幅広く行っています。

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    トンネル点検車による近接目視

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    打音検査

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    側壁部点検

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    路面点検

補修設計
トンネルの維持管理において、点検・調査の結果に基づいてトンネルの機能や耐久性等を回復・維持させるために、最適な対応を検討する必要があります。トンネルの機能を回復・維持することを目的とし、期待する対策効果の観点から「外力対策工」「はく落防止対策工」「漏水対策工」等、安全で経済的な補修設計を行っています。

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    対策工設置前(全景)

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    対策工設置前(アーチ部)

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    対策工設置前(側壁部)

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    外力対策工設置後の
    完成状況