資本政策の基本的な方針

当社は、次に掲げる項目についてバランスを取りながら推進し、継続的な企業価値の向上を目指してまいります。

「資本効率の向上」

売上高利益率(収益性)、総資産回転率(効率性)、財務レバレッジ(安全性)を改善することによって企業価値の向上を図ります。達成状況を表す指標としての株主資本利益率(ROE)は、10%以上が安定的に達成できることを当面のターゲットとします。

「持続的成長に向けた戦略的投資」

将来の成長に繋がる分野への積極的な研究開発投資、新規事業展開のための設備投資、M&Aによる事業拡大などを効果的に行うことによって持続的な成長を図ります。なお、これらの投資に際しては、投資によって得られるキャッシュ・フローと見込まれる利回りなどを考慮して、投資効果の高いものを厳選します。

「財務レバレッジと財務健全性のバランス」

財務レバレッジを効かせた効率性・効果的な投資と外部環境の変化に耐えうる強固な財務基盤構築をバランスよく推進します。当面は自己資本比率を50%程度に維持します。

「持続的・安定的な株主還元」

連結配当性向20%以上を当面のターゲットとして、株主の皆様への安定的な配当の継続に努めます。また、市場環境や資本効率の状況などによって、自己株式の取得についても適宜実施する可能性があります。

 

2018年7月1日 改訂