事業紹介一覧

イ ン フ ラ 技 術 研 究 所

構造物保全|解析|新エネルギー|CM・PM・PPP|川づくり

イ ン フ ラ 技 術 研 究 所

近年では、老朽化、環境、エネルギー、税収不足が社会問題として顕在化し始め、より積極的なインフラ技術の提供が責務と考えます。そこで、既存の保全エンジニアリング研究所を「インフラ技術研究所」に拡充し、インフラ技術の「深化」とコンサルティングサービスの「進化」を目指します。

インフラ技術研究所とは

当社は、長年、インフラの整備に携わって来ましたが、近年では、「老朽化」「環境」「エネルギー」「税収不足」「過疎化」が社会問題として顕在化し始めています。

今後の少ない予算の中でこれらの問題を解決するためには、既存のインフラを点検・補修しながら長く使い、そこに、環境、エネルギー等の新たな付加価値を加えることで、地域の特徴である自然・文化を活かした、誰もが住みたくなる地域をつくることが重要です。

当社では、「保全エンジニアリング研究所」に、新たに「エネルギー」「PM」「川づくり」の分野を加えた「インフラ技術研究所」を設立し、それぞれの技術を深化させることにより、安全・安心で、潤いのある地域づくりに貢献する事を目指します。

インフラ技術研究所

保全エンジニアリング研究室

「保全エンジニアリング研究室」では、橋梁など道路構造物の保全に関する要素技術の研究開発及び蓄積を担って参りましたが、道路構造物の維持管理の本格化により増大する地域負担に応えるため、市販BMS(ブリッジ マネジメント システム)として10年(※)の実績を誇る「道の知恵袋」を中核に据え、保有要素技術をパッケージ化した「保全トータルエンジニアリング」の提供を目指します。

 (※)「道の知恵袋」の前身のBMSを含む。

川づくり研究室

「川づくり研究室」は、近自然河川工法を用いて、既存のインフラ(河川)の持つ治水・利水機能に環境の機能を追加する事を目指します。「自然の何が美しいのか、どんな機能を持っているのか。」を深く追求することにより、自然でありインフラでもある河川と我々の有り方を追求します。得られた知見を元に、自然・歴史・文化を活かした地域づくりに貢献することを目指します。

新エネルギー事業室

「新エネルギー事業室」は、地球環境の保全に向けた、持続可能な「低炭素・循環型社会」の実現にむけ、再生可能エネルギー導入(創エネ)や省エネルギー対策(省エネ)などのエネルギーマネジメント事業について、企画・導入可能性検討から施設・設備設計、評価・分析、マネジメント方法の見直しに至るまで事業サイクル全体の総合的な技術を提供します。さらには、既成市街地におけるライフスタイル変革を含めた低炭素まちづくりの計画・実施支援や地域資源の活用や雇用創出を含めた総合的な地域活性化事業など、環境だけでなく、社会的にも経済的にも持続可能な地域づくりについて、事業の企画段階から地域のニーズに合わせた提案を行います。

PM事業室

厳しい財政事情の中で、我が国が持続的な成長を実現していくための方法として、民間企業の知恵・ノウハウと資金を活用する方法(PPP/PFI事業)が注目されています。また、発注者の代行者として公共事業の執行をマネジメントする方法(CM方式)も、国内の公共事業で採用されています。

「PM事業室」は、これらマネジメント業務の経験を通じて得た技術や知見を活かし、事業の企画や計画、設計・施工、維持管理に至る公共サービスの各段階で事業の確実な実現を支援します。


事業・技術紹介

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  • 道の知恵袋2014.8.22 道路橋の長寿命化修繕計画策定の支援サービス - 橋梁の基本情報・点検結果の管理や維持管理計画を行なうためのサービスです。各種データをクラウド(インターネット・データセンター)上に一括して格納することにより、低コストかつ安全なサービスです。 システムの特徴 インターネッ […]
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