大日本コンサルタント株式会社

中部都市

中部都市

中部都市 A.K.

佐賀大学 農学部生物生産学科 2009年卒業
中部環境2年→中部交通1年→関東都市4年→中部都市1年で現在に至る

中部都市 A.K.

佐賀大学 農学部生物生産学科 2009年卒業
中部環境2年→中部交通1年→関東都市4年→中部都市1年で現在に至る

地域の思いを計画として形にし、
将来につなげるお手伝いをしています。

【「なぜこの事業が必要なのだろう」という疑問からの気づき】

環境保全がやりたいと思い入社し、早8年が過ぎました。当時はそんな仕事があることすら知らなかった都市計画分野での業務経歴が長くなってしまいましたが、一貫して持っているものは「将来につながること、何世代も先のひとのことを思いながら仕事がしたい」という思いです。

入社当時、道路事業などにおける環境保全対策を検討する業務を行っている中、環境保全と都市開発の狭間で、「なぜこの事業は必要なのだろう」という疑問を常に抱えながら仕事をしていました。そんな思いを知った上司の「それなら一度、事業計画の側の視点に立って仕事をしてみるか」という計らいから、交通計画や都市計画の分野に足を踏み入れることとなりました。

そこで分かったことは、見ている側面が違うだけで、その地域が住みよい環境となるために必要なことをそれぞれの立場から検討しているということです。一つの事業が成立するまでには、地域の現況調査から住民ニーズの把握、事業構想、計画、設計、効果検証など、多くのプロセスを経て成り立っており、環境保全もその一つの要素として検討すべき事項であることが分かりました。

都市計画の分野では、アンケート調査や住民参加型のワークショップを開催し、地域の声を拾いあげます。そして、その声を計画書としてとりまとめ、実現に結びつけることができるかがコンサルティングの醍醐味だと思います。今なら、環境保全においても、事業の必要性を理解した上で、物言わぬ動植物の思いを聞きながら、保全対策を検討することも楽しめます。

【女性技術者である以上に、ひとりの技術者として】

まだまだ女性が少ない土木業界で、私が長く続けてこられた一つの理由は、周りの方々が「女性」である前に、「技術者」として接してくれていたからだと思います。とはいえ、男性と女性では見ている視点や考え方が違う部分は大いにあることで、その違いを業務や職場環境で活かせることはメリットだとも考えています。

これからも女性であることを活かしつつ、それ以上にひとりの技術者として成長できるよう、日々の仕事を一つひとつ楽しみながら取り組んでいきたいと思っています。

PHOTOS


  • 環境調査で自然とふれあえる時間が楽しみ_植物の移植作業

  • 住民の声を直接聞くことができる貴重な時間_住民参加型WS

  • 計画が冊子として形になった時の達成感はすごい_まちづくり基本計画

  • 女性の視点で働き方改善を検討する取り組みをしています_なでしこ会

  • WS