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2007年10月4日 |
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2007年度グッドデザイン賞「建築・環境デザイン部門」受賞
当社は、財団法人日本産業デザイン振興会より、設計、景観委員会の運営補助および架橋工事の施工管理業務を担当した「新豊橋」において、2007年度のグッドデザイン賞「建築・環境デザイン部門」を受賞しました。 新豊橋(しんとよはし)
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本橋の概要 新豊橋は、隅田川の上流域において、足立区と北区を結ぶ橋です。現在、足立区側では独立行政法人都市再生機構が「ハートアイランド新田」のまちづくりを進めており、基盤施設の整備とともに都市型住宅の建設が進み、新しい住民が集まりつつあります。本橋は、橋長105m、全巾22mの鋼製橋で、この住宅市街地開発事業に伴って整備される都市計画道路の一部となります。 |
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このような周辺環境に合わせるために構想された本橋のデザイン上の特徴は、他に類例をほとんど見ない「支間中央部をアーチで補剛した鋼床版箱桁橋」という新形式の採用と、一人のデザイナーが全体から細部まで一貫したコンセプトのもとに検討した「各部の入念なデザイン」です。
デザイナーの思い・主張 田村幸久(当社専務取締役) 少々大げさですが、帝都の威光と近代都市の顔を創出する意気込みで先人が造った「隅田川橋梁群」の一翼を担うべく、後世に恥じることのない文化の継承と橋梁技術の発展を指向してデザインしました。架橋地周辺にほぼ同時に計画される14〜18階建ての集合住宅とのスケールバランスや地域住民の利用勝手に配慮して「日常的な道具としての美しさを備え」、「人のぬくもりや時代のメッセージを感じ」、「先端技術や新しい発想を取り入れる橋」を心がけました。
審査委員による評価コメント 橋梁本体は丁寧にデザイン設計され、構造的にも端整な造形をつくり出している。さらに必要以上に主張せず、周辺環境とのバランスも考慮している点が評価できる。また本体のみならず、高欄などの上部施設のデザイン、橋脚部周辺の仕上げにヒューマンスケールを感じる手法を用いており、使う人への優しさや、親水性を意識した設計が行われている。
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