事業・技術紹介

NE-桁衝突工法

pic_neg01

橋桁遊間部に間詰材を充填し地震慣性力を低減する耐震補強工法

NE-桁衝突工法とは

NE-桁衝突工法は、既設の橋梁に対して橋桁の遊間部に安定的な圧縮性能を持つゴムなどを充填し、橋梁の耐震性能を高める工法です。橋台と橋桁の間をゴムなどで埋めることで、地震時における橋桁の揺れを和らげることができると同時に、橋脚最上端部の動きを小さくすることで橋脚への負担を減らし、橋梁全体の破損を防ぎます。

また、当工法は橋梁の上部工形式、規模を問わず適用可能であり、従来から耐震補強対策として用いられる巻立て工法と比べて大がかりな橋脚の補強工事の必要がないことから、経済性・施工性に優れた工法になっております。  現在、国土交通省では既設橋梁の耐震補強を推進しており、今後、橋梁の耐震整備コストを低く抑えられる当工法の活用が期待されています。

特 徴

  • 仮桟橋・仮締切りが必要となる河川橋や施工条件の厳しい橋脚に対して、大幅なコスト縮減がはかれます。
  • 橋脚や基礎を直接補強しないため、環境にやさしい工法です。
  • 橋梁全体の外見を損なわずに補強が可能です。

 NE-桁衝突工法パンフレット(78KB)

関連記事