働き方改革推進活動

社員一人ひとり異なる多様な働き方に対応するため、魅力ある職場環境の創出、ダイバーシティ推進制度の設定、長時間労働削減など取り組みを行っております。

魅力ある職場環境の創出のために

魅力ある職場環境の創出を目指して「社員の、社員による、社員のための」働き方改革に取り組んでいます。

社員誰もが仕事と私生活を両立し、日々やりがいと達成感を以て従事できる働き方を身につけるため、社員全員を対象とするワーキンググループを行っています。また、同世代が集い、学びや自己成長について真面目に楽しく議論をする若手の会、女性社員が様々なライフスタイルに応じて働き続けられる環境づくりを目指した「Womenomics! 〜働くなでしこの会〜」(通称:なでしこ会)など、魅力ある職場環境の創出を目指し社員自ら活動しています。

 

ダイバーシティ推進制度

人財が有する能力を最大限に社会へ還元するため、社員それぞれのライフステージに合わせた働きやすい環境の創出を目指し、様々な制度を準備しています。

・就業地選択制度
社員が育児・介護その他の事由により就業地を選択する制度。制度選択中の転勤を免除。

・職域限定制度(2019年7月から運用開始)
育児・介護その他の事由により、直接外部の窓口となることなく、社内支援的な役割を希望する社員に対して適用する制度。

・就業時間選択制度(2019年7月から運用開始)
社員自身の体調、育児・介護その他の事由により、就業規則で定める所定勤務時間での勤務が困難な場合に就業時間を選択して勤務できる制度。職域限定制度の適用を受けた者に限る。

・在宅勤務等制度(2019年7月から運用開始)
心身の状態、育児・介護その他の自身を取り巻く環境により通勤が著しく困難、または在宅時間を確保する必要のある場合に、在宅での勤務を認める制度(ただし、週1回は出社し、上長に報告)。

 

長時間労働削減への取り組み

働き方改革推進の一貫として下記の取り組みを実施しています。

・有給休暇取得推奨日(年3日程度) ※有給休暇取得率70%を目標

・ノー残業デー(通年)
毎週水曜日をノー残業デーとして推進。目標実施率を90%とし、毎回の実施率を社内に公表。

・プレミアムフライデー(通年)
月末最終金曜日をプレミアムフライデーとして15時までの就業とする。目標実施率を70%とし、毎回の実施率を社内に公表。

・半日・時間有給休暇
年次有給休暇について、午前・午後のみ(半休)、または1時間毎取得(時間休)で取得可能。
半休は回数制限なし、時間休は年間5日分を上限。

 

働き方改革の推進