2018年8月1日
富山大学 都市・交通デザイン学科では、県内の様々な土木の現場を訪れ直に学ぶ「まちなか授業フィールドワーク」を行っています。この度、その授業の一環として、北陸支社にて6名の大学1年生を対象に、建設コンサルタントの仕事について講義を行いました。また、当社で設計した「新湊大橋」を題材に橋梁設計に関心を持っていただけるよう、時折専門用語の解説を交えながら現地でも説明を行いました。
7月27日に開催された富山大学フィールドワークの報告会では、今回学んだことを堂々と発表されている皆さんの姿を拝見することができました。
公共交通を軸としたコンパクトシティ先進都市で知られる富山の街をフィールドとして、今回の講義での気付きを大切に、将来、共に活躍できることを楽しみにしております。
当日の様子は富山大学のWebページに掲載されています。
「まちなか授業 フィールドワーク「新湊大橋」を実施!」