2022年5月19日
当社は、2022年6月1日(水)、2日(木)に夢メッセみやぎ(宮城県仙台市)で開催される「EE東北’22」に出展致します。
皆様のご来場をお待ちしております。
「EE東北’22」開催概要
日時:2022年6月1日(水)10:00~16:30、2日(木)9:30~16:00
会場:みやぎ産業交流センター「夢メッセみやぎ」(仙台市宮城野区港3丁目1-7)ほか
主催:EE東北実行委員会(委員長:東北地方整備局 企画部長)
建設技術公開「EE東北’22」
http://ee-tohoku.jp/ee22/index.html
重要拠点間のつながり、地域の安心・活力・魅力等への配慮など平常時の観点に加えて、災害発生による道路寸断箇所・迂回経路の予測など災害時の観点から、道路ネットワークの災害リスクを想定し、影響の要因分析や、AIを活用した道路整備の優先度を評価することで、地域の災害リスクの最小化と整備効果の最大化を図ります。
1.管理エリア全体を対象に「面的」に道路の整備優先度を評価
2.災害時は、救助・救急・物資輸送などの計画も踏まえシミュレーションし、総合的に評価
3.AIを取り入れた評価技術と独自のハザード予測技術をミックスした総合評価を実施
(関連情報)【動画】テレビ番組「賢者の選択」で、先進的道路都市整備計画システムが紹介されました。
災害直後、あるいはアクセス困難な斜面に対して空中から物理探査を行い、収集した3次元地盤情報を当社独自の解析技術を適用することで、斜面内部の地下水分布状況を3次元的に可視化します。これによって、地すべりの機構解析や地すべり対策工の効果を高める防災支援システムの開発に取組んでいます。
1.広域斜面調査(1km2~100km2程度)のヘリコプター空中電磁探査(現地作業無)
2.狭域斜面調査(1ha~10ha程度)の地上送信型ドローン空中電磁探査(現地作業有)
3.完全空中型デュアル・ドローン空中電磁探査(現地作業無)の開発と実装
橋梁をはじめとした社会インフラの維持管理においては、⼈員不⾜や予算不⾜に伴うサービス⽔準や安全性の低下、計画と実施の不整合など、課題が山積しています。これらの課題に対し、PDCAサイクルの各フェーズで活用可能な当社独自の要素技術にAIを適用し、次世代を見据えたインフラマネジメントに関するトータルエンジニアリングを実現します。
1.既存の維持管理システムにAIによる操作支援や分析機能を搭載した「道の知恵袋+(プラス)」
2.ドローンによる画像点検、AIによる損傷検出や補修数量算出などを兼ね備えた「橋梁点検支援」技術
3.道路橋床版の深刻な損傷から守る「SIVE」等、調査モニタリング技術
※DNホールディングスグループの株式会社ダイヤコンサルタントも、「EE東北’22」に出展致します。
(小間番号B-89)
・水文調査のDX技術 水文観測支援アプリを開発
・非破壊調査・診断技術 【高周波衝撃弾性波法】
・高品質ボーリングコア採取に向けてのコア取扱事例|
(お問い合わせ先)
インフラ技術研究所
e-mail:info@ne-con.co.jp
※お問い合わせ総合窓口からもお受けいたします。