大日本コンサルタント株式会社

関東支社

常務執行役員 関東支社長 山本 信二

1982年の入社から33年間、東京支社で防災関係(専門は河川)の業務に携わり、2015年より北陸支社長を2年間勤め、2017年より関東支社長。技術士(河川、砂防及び海岸・海洋、建設部門・総合管理部門)。

関東支社

常務執行役員 関東支社長 山本 信二

1982年の入社から33年間、東京支社で防災関係(専門は河川)の業務に携わり、2015年より北陸支社長を2年間勤め、2017年より関東支社長。技術士(河川、砂防及び海岸・海洋、建設部門・総合管理部門)。

一人ひとりの力を結集して大きな力に

関東支社(さいたま新都心)・横浜支店・宇都宮事務所の3つの技術拠点と、10箇所の営業所で構成する関東支社は、総勢256名(正社員161名、契約社員95名)が集う当社の中核を担う支社です。対応業務は、構造保全分野(橋梁、地下構造物)、社会創造分野(道路交通計画、地域環境計画)、防災分野(河川、砂防、地盤防災、空中探査、山岳トンネル、港湾、下水道)と言った幅広い技術分野をカバーしています。また、さいたま新都心には、構造物の詳細設計を担当する技術センター(27名)と技術開発を担うインフラ研究所(46名)も同居しており、総勢約300名の従業員が1箇所に集まって仕事をしています。

営業エリアは、関東地域の1都8県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、長野)と北海道ですが、固有の技術分野、技術センター、インフラ研究所などは、海外を含む全国の仕事に対応しています。

社員一人ひとりは、それぞれの立場に応じた役割を担っており、その役割を確実に果たすことで組織として大きな力を発揮できると考えます。そのため、特に若手の育成には熱心で、教育・研修システムを充実させています。関東支社では、技術力においても会社をけん引して行く部署でなければならないという認識の元、OJT、勉強会、そしてインフラ研究所や大学等外部機関とも連携強化を図っています。また、技術レベルの底上げや既存の業務範囲に囚われない「新しい分野へのチャレンジ」など、個々のやる気と技術力の向上に取り組んでいます。

さらに、従業員全員が仕事にやる気と充実感を覚え、輝ける組織となるように、「働き方改革」に取り組むとともに、社内のチーム力を高めるために、地域のマラソン大会への参加、部活動、部や室ごとの旅行やレクリエーションなど、オフタイムの充実を支援しています。

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  • さいたま国際マラソン
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