2014年7月11日
平成25年度土木学会技術開発賞を「性能向上とコスト縮減を両立した鋼管集成橋脚の開発」が受賞しました。鋼管集成橋脚は、阪神高速道路会社の「海老江JCT」に採用されたものであり、当社は概略設計を担当し技術検討を行いました。
技 術 名 |
インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト |
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受 賞 者 | 金治 英貞,小坂 崇,篠原 聖二,杉浦 邦征,野中 哲也 |
事 業 名 | 阪神高速2号淀川左岸線(海老江ジャンクション) |
事 業 者 | 阪神高速道路株式会社 |
土木学会「技術開発賞」とは
計画、設計、施工、または維持管理等において、創意工夫に富むと認められる技術(情報技術、マネージメント技術を含む)を開発、実用化し、土木技術の発展を通じて、社会に貢献したと認められる者に授与されます。
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