橋梁
Bridge
多くの人々の目に触れ、地域のランドマークとなる橋梁は、架橋地に相応しいデザイン、維持管理の容易な構造、ライフサイクルコストに優れた計画としています。
都市施設
Urban Facility Design
複雑な施工条件や多様化するニーズに適応した総合的な技術サービスを提供します。
道路
Road
道路に関連する橋梁・トンネル/ 地下構造・環境/景観・土質解析など、総合コンサルタントの強みを活かした道路計画・設計・対策を提案いたします。
交通
Traffic
人・モノの円滑な交流が地域経済に大きく影響します。効率かつ効果的で、全ての人が使いやすく、地域経済の活性化などに貢献する交通ネットワークづくりに取り組んでいます。
地域
Urban & Regional Planning
地域の特性を踏まえ、住民等との合意形成に努め、これからの時代の要請に応じた暮らしやすく活力のある戦略的なまちづくり・地域づくり、総合的なコーディネートに取り組んでいます。
環境
Environment
温暖化など、地球規模の環境問題や地域が直面している様々な環境問題に相対することで、自然と共生し、社会が持続的に発展できる環境負荷の少ない地域づくりに取り組んでいます。
景観デザイン
Aesthetic Design
私たちが考えるデザインは、本質的な課題を見出し、論理的に思考し、合理的な解決策へと導く知的生産活動です。必然性と快適性を兼ね備えたデザインによって、機能的で美しい社会基盤施設を実現します。
河川
River
気象変動に伴う大雨による洪水や大地震による浸水などの災害に対して、国民が安全・安心に生活できる社会基盤整備づくりに取り組んでいます。また、社会資本の維持管理・更新や河川環境に配慮した川づくりを行っています。
砂防
Erosion Control
我が国は、国土の約7割が山地です。また、大雨や地震、火山により土砂災害が発生しやすい国土環境にあります。土砂災害から地域住民の生命・財産を守り、豊かで安らぎと安心のある生活空間を創造する技術サービスを提供します。
地盤防災
Geological Disaster Prevention
道路・橋梁・トンネル・河川・砂防施設等の計画~設計~施工のための、地質・地盤に関する課題の解決に取り組んでいます。また、既設構造物の維持管理・調査・点検や地盤・斜面災害の未然防止、対策検討及び災害発生時の対応も実施しています。
トンネル
Tunnel
山地が多い我が国では、安全で地形改変の少ない道路構築のためにトンネルに対する今後の需要は計り知れません。当社は、本体設計・設備設計から点検・調査、補修設計に至るまで、あらゆる視点から取り組んでいます。
港湾
Port
地球温暖化に伴う巨大台風や、大地震及びそれに伴う津波等、様々な自然災害の対策や、国際競争力を持った施設整備を行うことで、人命や国益を守り、持続的に発展できる社会づくりに取り組んでいます。
情報通信技術
ICT
建設分野を中心とした行政の電子化など、社会資本整備に関するノウハウを活かし、ユーザーの視点に立った最適なソリューションを提案いたします。私たちは、ユビキタス社会の実現に向けた活動をサポートします。
マネジメント
Management
私たちは地域に笑顔をつくるため、社会要請に応じた「マネジメント」の深化に向けて取り組んでいます。
エネルギー
Energy
地球環境の保全に向けた持続可能な「低炭素・循環型社会」の実現にむけて、エネルギーマネジメント事業について総合的な技術を提供します。
技術開発
Technology Development
未来につながる社会基盤の整備・構築のため、私たちは新たな技術を開発してまいります。
海外
Overseas
私たちは、国際社会の一員として、社会インフラの整備や、自然防災対策について、調査・計画・設計・施工管理に至るあらゆる場面で、質の高い技術サービスを提供します。
Road
道路に関連する橋梁・トンネル/ 地下構造・環境/景観・土質解析など、総合コンサルタントの強みを活かした道路計画・設計・対策を提案いたします。
地域の状況・課題を把握するため、人口、経済動向、土地利用状況、道路交通現況、交通施設状況、関連開発計画及び現況OD交通流動を整理
交通渋滞、交通迂回などの速達性、交通事故、防災面などの課題を、日常生活や通勤通学、工業・商業・農業・観光といった視点から分析
路線の整備位置、既設道路との接続位置、車線数などの基本構造、地形改変の最小化を計画し、代替案との比較検討を実施
道路事業の整備期間や段階的な供用計画、施工手順や、環境や景観に関わる配慮など、道路の事業化、円滑な設計・整備に向けての基本方針を検討
対象地域の土地利用状況や地形との整合に配慮した、最適なルートおよび道路構造を提案
概略設計で定めた概ねのルートに対して、より詳細な地形図をもとに具体的な道路の線形や交差点形状、道路構造物の計画を実施
排水路、ガードレールや中央分離帯、擁壁、舗装、レーンマークなど道路建設に必要な細部構造について詳細設計を実施
交通量や、サービスレベル、地形との整合に配慮して比較検討を行い、選定した最適な形式ついて詳細設計を実施
交通量に応じて立体交差形式の比較検討を行い、車線構成や、レーンマーク、注意標識といった安全施設の設計を実施
安定した道路構造を保つため、道路の本体設計と調整しながら、擁壁や切土のり面の設計を実施
交差点渋滞を抜本的に改良する方法は、交差点の立体化です。経済性や景観性、環境影響に配慮しながら形式選定し、設計を実施
不足する右折レーンの長の延長、左折車両の混在による速度低下を解消する左折レーンの増設などを検討し、詳細設計を実施
路線の交通事故データ・道路構造課題を分析して事故要因を特定し、事故対策の検討を実施
過去の事故データ、自転車需要、現道幅員再整備の可能性を検討し、自転車空間ネットワークの整備方針を立案し、自転車道設計を実施