第12次中期経営計画(2020年6月期~2022年6月期)では、従業員をはじめすべてのステークホルダーとともに、持続可能な未来を築く企業に成長すべく、ESG経営を推進していきます。そのため、「人」「仕事」「社会」にフォーカスをあてた経営方針のもと、3年後に目指す姿としてのビジョンを設定し、その実現に向けた基本戦略を設けています。計画の最終年度に当たる2022年6月度の業績は、連結売上高175億円、営業利益11億円の計画です。この計画の達成に向けて、品質確保、事業領域拡大、人財育成を積極的に展開し、持続的な企業価値の向上に取り組んでいきます。
目指す姿
成長し続ける企業
変化する社会ニーズへ対応し、柔軟かつ創造性をもって成長し、信頼される企業になる
競争に勝つ企業
総合建設コンサルタントのプロフェッショナル集団として、社会に必要とされる高品質サービスを提供し続ける企業になる
魅力溢れる企業
従業員ひとりひとりが、仕事に誇りを持ち、成長を実感できる企業になる
基本数値目標
(単位:百万円)
基本戦略
技術の成長
信頼の成長
受注力の強化
品質力の強化
収益力の強化
多様な働き方の実現
働きがいの充実