ニュースリリース

2014年7月11日

「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」採択


独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(略称「NEDO」)の公募「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」おいて当社が参加した提案が採択されました。

事 業 名 インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト
研 究 開 発
開 発 項 目
インフラ維持管理用ロボット技術・非破壊検査装置開発
(1)ロボット開発
採 択 先 川田テクノロジーズ株式会社
独立行政法人産業技術総合研究所
株式会社エンルート
大日本コンサルタント株式会社
提 案 題 目 マルチコプタを利用した橋梁点検システムの研究開発

 

「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」の目的

既存インフラの状態に応じて効果的かつ効率的な維持管理・更新等を図るため、的確にインフラの状態を把握できるモニタリングシステムの技術開発及び維持管理を行うロボット・非破壊検査装置の技術開発を行い、インフラの維持管理・更新等における財政問題及び人材・技術不足の解決に寄与します。

 

研究開発項目「③インフラ維持管理用ロボット技術・非破壊検査装置開発」の内容

インフラ構造物の中で、人間の立入りが困難な箇所へ移動し、インフラの維持管理に必要な情報を取得できるロボットの開発と実証実験を行います。また、これらのロボットに搭載可能な、小型の非破壊検査装置の開発と実証実験を行います。

 

 下記のリンクも併せてご覧下さい。

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